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ヨガの資格を取ろうか迷っているけれど、一歩が踏み出せない。
そんなふうに悩んでいる方に。
実際にインストラクターとして活動をしている先生たちの生の声が届けられたらいいな...ということで、
バンデティーチャーズにインタビュー、
第6弾はsayaせんせいにお話を聞きました!
どんなきっかけなのか、先生たちにもそれぞれの背景があることと思います。
そんなところを聞いていくインタビューシリーズ、ぜひお楽しみいただけるとうれしいです!
● ヨガインストラクターになろうと思ったきっかけ
きっかけはコロナでした。
小さな頃からバレエを習い、ダンスを躍り続けていましたが、
コロナ禍、それができなくなってしまいました。
家に缶詰状態。世界中がそんな日々を過ごしていましたね。
この先どうする?なにがしたいの?自分のこれからの夢は?
家にいる間、そうやって自分と向き合う時間をたくさん過ごし、
今まで目をそらしていたことについて、真剣に考えることが多くなりました。
私は昔から、歳を重ねてもステップが踏めるおばあちゃんになるのが夢でした。
そのためには、身体を健やかに保ち続ける、動かし続けることが絶対に必要。
じゃあどうしようか。
そうやって考えながらも、家から出られない。
とりあえず身体を動かしたくて始めたのがヨガでした。
動画を見ながら見様見真似に。
毎日続けていくうちに、身体も心も整っていく。
身体の中に呼吸が入っていく、その感覚を日々感じることで心が晴れやかになる。
今までになかった思いを感じました。
直感が「これだっ!」って言ってましたね。
小さな頃から踊ってはいましたが、ダンスを教えるのは苦手でした。
人に伝えるのも、話すのも苦手でした。
なので、踊りの講師というのは考えは全くなく。。
そんな自分が、ヨガに関しては直感で
「やりたい!」
「多くの人にヨガを楽しんでもらいたい!」
まだ資格も何もなく、動画を見て始めたばかりなのに、そんな思いが私の中で駆け巡りました。
ダンスをやっていたので、なんとなくは動ける。
でもそれじゃ違う気がする。
もっと知りたい、人に伝えたい、自信をもちたい、
そのためには、きっちり学びたい!!
それが私のヨガインストラクターを目指すきっかけでした。
● ヨガインストラクターになってよかったこと
身体の知識や、使い方、自分との向き合い方、
ヨガのある生き方を知ることができたこと。
勉強嫌いだった私が、大人になって好きなことを学ぶ充実感、楽しさを知れたこと。
人との出会い、学び、伝える、
そのつながりの楽しさを知れたこと。
挙げたらキリがないくらいに、インストラクターになって良かったなと感じています。
今まで人生の中に踊ることしかなかった自分、
この先やりたいことも見つからなかった自分が、
「ヨガを伝えたい」という次のステップを見つけることができた。
仕事にしたい、生き方にしたいと思えるものに出会えた。
なによりもこのことがインストラクターになって良かったなと感じることです。
● 養成講座を受けるか迷っていたころの自分にひとこと
「直感を信じて飛び込めー!」
はじめての世界。
知らない世界は、やっぱり最初は怖いです。
でも、これだ!と思えたなら、ぜひ自分の感情、感覚に素直になって欲しいなと思います。
バンデの養成講座は、身体だけでなく、
人生をより豊かに、
自分を大切にすることを学べる場所です。
人と人との繋がりを大事にしてくれる、それを感じられて学べる場所。
本当に素敵な時間をたくさん過ごさせていただきました。
少しでも気になる、出会えたなと思えるなら、
1歩踏み出してみて欲しいと思うのです。
ヨガを知った、その世界に飛び込んだ。
そんな今の自分が大好きです!
いかがでしたでしょうか?
少しでもみなさまご参考になりましたら幸いです!
このあともせんせいたちへインタビューをしていきます。
お楽しみにしていてください❤︎