バンデミエール養成講座
〈インストラクショナル・デザイン・コース -Instructional Design Course-(IDC)〉受講中のAzusaです。
第2日目!
5人全員揃って賑やかにスタートできました。
この日は、まずは、インストラクターとしてのマナーについて考えることからスタートしました。
自分を守るためにも円滑な仕事をするためにも、大切にしたいマナー。
今一度、ここで学びます。
続いて、レッスンの中でもしばしば登場する軽減法やプロップス(補助具)についての講義へと。
スタジオにある、様々な種類のものが並べられ、試しながらのお勉強。
沢山の種類のプロップスに触れる機会はそうありません!
ここぞとばかりに触って試して…
それぞれのメリット・デメリットを感じることができました。
軽減法のお話から、アシスト・アジャストへと学びは進みます。
このお話しの中で私が心に染みた言葉は...
「そこに愛はあるのか?!」 byたくま先生
手のひらに愛と思いやりをもってアジャストしなさいということ。
本当にそうです。
人と人。思いやりがなければ信頼は得られません。
肝に銘じます…
最後の実技では、バンデナマスカーラを自分でインストラクションを考えて言ってみることにトライしました。
吸う・吐く のリズムを崩さずに伝えていくことの難しさ、そしてどう伝えたらわかりやすいか、自分はどのタイミングで呼吸をしたらよいかなど工夫する面白さを感じました。
兎にも角にも、練習あるのみです!
IDCは月に2回くらいのペースでじっくり進むので、次回までの間に三週間ほどあきます。
その間、学んだことを自分なりに消化・吸収して第3日目むかえたいと思います。
(writer / Azusa)