ヨガの資格を取ろうか迷っているけれど、一歩が踏み出せない。
そんなふうに悩んでいる方に。
実際にインストラクターとして活動をしている先生たちの生の声が届けられたらいいな...ということで、

バンデティーチャーズにインタビュー、
第2弾はたくませんせいにお話を聞きました！

どんなきっかけなのか、先生たちにもそれぞれの背景があることと思います。
そんなところを聞いていくインタビューシリーズ、ぜひお楽しみいただけるとうれしいです！




●ヨガインストラクターになろうと思ったきっかけ

これは！？もっともっとみんな知った方がよくない？？っていう気持ちだったかと思います。

良いものは知ってもらいたいし、知ってる事を友達に伝えてたら、喜んで貰えて。
そんなに喜んでもらえるなら、この良いものをちゃんと学ぼうって思った事がキッカケです。

今でも、友達に伝えるみたいな感覚なんですけどね。
「ヨガって凄いでしょ！ねぇねぇ！」って。。。



●ヨガインストラクターになってよかったこと

素敵な人たちに出会えたこと。
身の回りにいる人達が、本当に素敵な人ばかりなんです。
自分自身を学ぼうとする人に囲まれているからか、ぼくも生き方が丁寧になった・・・気がします。

クラスでは、”みんなの丁寧な呼吸に触れさせてもらえる瞬間を味わえること”。
これはヨガインストラクターの特権です！

ポーズや呼吸法など知ってからのクラスは格別なんです。
だからこそ、インストラクターという言葉は横において、ヨガの学びを深める事は本当におすすめです。



● 養成講座を受けるか迷っていたころの自分にひとこと

やろうと思ったその時が大事。
「少しでも先延ばしにしてたら、楽しい時間が減るだけだよ」
って、ひとこと言ってあげます。

目の前にくるチャレンジって、準備ができた時には、既に与えられていると思っています。
だから、やろうかなって1mmでも思ったという事は、本当の自分が「スタンバイできましたよー。こっちオッケーっす。」って伝えているんです。

今じゃない。休み調整できない。お金足りない。落ち着いた時に。などなど、本当の自分に蓋をする方が楽ですけどね。

だから褒めてあげたい。10数年前の自分を。

いや。今の自分も褒めてあげる。






いかがでしたでしょうか？
少しでもみなさまご参考になりましたら幸いです！

このあともせんせいたちへインタビューをしていきます。
お楽しみにしていてください❤︎